「認知症対策」は「家族信託」で!

「認知症対策」って何?

認知症の予防方法?
いいえ、違います。

認知症の人への対応のしかた?
いいえ、違います。

「認知症対策」とは、
認知症になったら困ることを、
あらかじめ
困らないようにしておくこと。
まあ、“対策”とは、
そういうことですよね(^0^)

では、何が困るのでしょう?
物忘れがひどくて困る?
徘徊して困る?
それは医学的な話。

何が困るかというと…
「認知症による預金凍結!!」
これが一番困ること!

キャッシュカードがない、
あるいは暗証番号がわからない。

本人を銀行に連れて行ったら、
「理解できていないようですね。
これでは、
もう預金を動かせません。」
と言われてしまう。

銀行預金が解約できない!
「認知症による預金凍結!!」
これが一番困ること!

親の介護費用は、
親の銀行預金を
使うつもりだったのに…

母も
「老後費用は貯金してあるから、
大丈夫だよ」
と言っていたのに…

その銀行預金が
凍結されて使えない!!

たいへんだぁ~~!

「認知症対策」とは、
「認知症による
資産(財産)の凍結を防ぐ対策」

認知症で銀行預金が解約できない。
そうなる前に対策が必要です!

お勧めは
「家族信託」で
あらかじめ託されておくこと!

信託銀行のように
“商売”で信託をするのではないので、
ずっと手数料や報酬を
払い続ける必要は、なし!

身近な、
信頼できる家族で
できます!

「認知症対策」は
「家族信託」で!!