岡崎市で家族信託・相続の手続きを専門に行っている事務所です。
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2024年11月13日付け読売新聞に 「養子縁組前出生 相続できず」 という記事が載りました。 被相続人(財産を遺して亡くなった人)の 亡母と養子縁組をしていた養女の子どもが原告。 原告らはその養子縁組よりも前に出生して …… [続きを読む]
父が亡くなり、相続が起きた。 母はすでに死亡。 子どもは同居の長男と、 嫁に行った後、亡くなった、長女。 その長女には子どもが2人いる。 母が亡くなった時は、 父と長男・長女で遺産分割協議をし、 父がすべてを相続した。 …… [続きを読む]
先日、上野千鶴子氏の講演を聞く機会がありました。 内容は、「おひとりさまは自宅で死ねるか?」 という命題に、 「訪問看護・訪問医療を利用すれば、 自宅で看取られて亡くなることができる」と という結論を導いていらっしゃいま …… [続きを読む]
非嫡出子とは、 婚姻関係にない(婚姻届を出していない) 男女間の子。 婚姻関係にある(婚姻届を出している) 男女間の子は、 嫡出子。 以前は非嫡出子の相続分は、 嫡出子の2分の1でしたが、 2013年12月5日の改正によ …… [続きを読む]
父の遺産は、 長男夫婦と同居していた自宅が1軒。 銀行預金は、ほぼ無し。 相続人は子ども3人。 さあ、どうやって相続する? 長男は、 「自宅が自分が相続する。 弟たちには、 相続分を放棄してもらえば良い」 と考えていた。 …… [続きを読む]
亡父の遺言があった。 「自宅は長男に相続させ、 次男には銀行預金を相続させる」 父は、同居していた長男に 自宅を相続させようと考えたのだろう。 しかし、現実は、 父が倒れて入院した後、 長男は家族を連れて海外赴任。 父の …… [続きを読む]
教唆(きょうさ)とは、 「あることをするように 教え、そそのかすこと」 亡父の介護は同居の長男夫婦が 行っていた。 そして・・・ 長男の妻が、亡父の遺言を見つけた。 仏壇の引き出しにあったのだ。 父が自分で書いた遺言だ。 …… [続きを読む]
相続で「もめる理由」はいろいろあります。 今回は、「亡父のお金はもっとあるはずだ」 と言ってもめた事例です。 亡父の遺産は銀行預金のみ。 母が亡くなった後、 父は自宅を売って、 「ちょっと高級な老人ホーム」に入りました。 …… [続きを読む]
父の遺言が見つかった!自分で書いた遺言(自筆証書遺言)。 「自宅は長男に相続させる。 預金は、面倒を看てくれた3女に相続させる。」とあった。 えっ!次男は?長女と次女は? 自分で書いた遺言の場合、 有効であるためには、 …… [続きを読む]
父の遺言があった。 「すべての遺産は長男に相続させる」 以上。終わり。 長女「え~~っ! 子どもは3人いるのにー! 長男・長女・次女の3人だよ! なのに、全ての遺産は長男に相続させるって? 私たちには何んにも無し? それ …… [続きを読む]
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