親が施設へ入所した、親を引き取って同居したなどの場合、実家が空き家になってしまいます。

今は「空き家の法律」「空き家法」と呼ばれる、「空家等対策の推進に関する特別措置法」があります。しっかり管理していないと、固定資産税が6倍になることだって、あり得ます。

 

実家は親のもの。親の名義。

本来なら、親が自分で管理するものです。しかし、年老いた親にはもう難しくなってきています。

「いつかは売りたい」、「高く売れるのであれば、売りたい」、「必要となったときに、売って施設の費用や老後費用に充てたい」と考えている場合でも、その“いつか”“必要となったとき”にタイミングよく売る、ということは親にはもう難しいでしょう。

 

それを親に代わって子(長男・長女等)ができるようにしておく方法が、「家族信託」です。

実家の管理・処分を託しておいてもらいましょう。

「家族信託」で託してもらえば、子が、空き家の管理をしてくれる業者と契約したり、時機を見てじょうずに売ったりすることができます。

そして実家を売ったお金を、施設の費用や親の生活費に充てることができます。