増えてきた、遺言の作成

 

 これは日本公証人連合会のホームページに掲載された、「過去10年間の遺言公正証書作成件数の推移」をグラフにしたものです。

 平成29年は、11万191件が作成されました。平成20年の約1.5倍です。増えてきていますね。

 

 平成20年頃と言えば、「終活」という言葉がだんだん広まってきた頃。

 「終活」が無かったころは、

    親「私が死んだら…」

    子「そんな、縁起でもないこと言わないで!」だったのに、今では「終活」が一般的になってきて、

    子「はい、エンディングノート買ってきたよ。これに、自分が死んだ後どうしてほしいのか、ちゃんと書いておいてね!遺言も、きちんと作ってね!」

    親「そうだね~。そろそろ終活をしなきゃいけないね~。」と変わってきました。

 

 「遺言を作る」ことにも、以前ほどの抵抗は、無くなってきているのでしょう。

 

 なにより遺言は、相続人である妻(夫)や子供たちへの素敵なプレゼントです。

 自分が亡くなった後、子供たちがうまく財産を相続できるように、もめることなく、円満に財産を相続することができるように。素敵なプレゼントである、“じょうずな遺言”を、あなたも考えてみませんか?