「サービス付き高齢者向け住宅」と「有料老人ホーム」

セミナーへのご参加ありがとうございました。

9月9日(土)の街ゼミにご参加して頂いた皆様ありがとうございました。

次回開催の際は是非お気軽にご参加下さい。

今回ご参加出来なかった方も、次回開催の際は是非ご参加下さい。

 

 

親が75歳になったら、やっておきたい、たくさんのこと!!

「サービス付き高齢者向け住宅」と「有料老人ホーム」

 

『シルバー向け住宅特集』の新聞広告を見ました。

 

 「サービス付き高齢者向け住宅」と「有料老人ホーム」が載っていました。

 

「介護と医療が連携し、安心安全を提供します」とか、「隣接する○○病院からの総合的な医療、介護サービスによる安心安全なお住まいをご提供いたします」「入居者の病態、介護度、状況に応じたあらゆる医療ニーズにお応えします」等の言葉が並んでいます。

 

 いったい、「サービス付き高齢者向け住宅」と「有料老人ホーム」は何が違うのでしょうか?

 

 ググってみたり、市役所の介護課に聞いたりした結果、主な違いは次のとおり。

 

 結局、利用者にとってのそれぞれのメリット・デメリットは、よくわかりませんでした。とにかく、「あー、日本の縦割り行政は、ここにも表れているのだなあ」と感じたところです。 

 

 実際に利用する場合には、よくケアマネ(ケアマネジャー・介護支援専門員)と相談し、必ず見学に行って、施設・設備を確認し、入所者や働いている人たちの様子をみること。当たり前ですが、これに尽きるでしょう。