「相続」のページ一覧

遺言のすすめ その4子どものいないご夫婦

子どものいないご夫婦には、 遺言をおすすめします。 仲の良いご夫婦は、 「君(きみ:妻)のものは僕(ぼく:夫)のもの、 僕のものは君のもの」と 思っているかも知れませんが、 いざ、相続となると、 「僕の遺産は君が2/3, …… [続きを読む]

遺言のすすめ その3父亡き後の母は遺言を!

相続で、もめやすいのは、 なんと!「父亡き後の母の相続」なのです! 父の相続のときに、 「自宅は、とりあえず、母が相続」とか、 「父の遺産は、すべて母が相続」として、 その時は母と子どもたちで合意できます。 次に母が亡く …… [続きを読む]

遺言のすすめ その2 財産が少ないから?

「ウチは財産が多くないから、 遺言なんて、関係ない」とお思いですか? 「財産が多い人はきっとたいへんよねー。 ウチなんか、何にもない! この家があるだけで、貯金なんて全然ない!」 と、笑っておっしゃる方がいますが、 「こ …… [続きを読む]

遺言のすすめ その1こんな方は遺言を!

「遺言なんて、縁起でもない」 と思いますか? 遺言は最後のメッセージ。 しっかり伝えておきましょう。 「俺が死んだら、 あとのことはどうなっても構わない」 という人には関係ないかもしれません。 しかし、 自分の妻や子ども …… [続きを読む]

遺言があった!「相続の基本10」

遺言があったら・・・ 相続手続きでは、 遺言が一番優先されます。 遺言がない場合に、 遺産分割協議をするのです。 遺産は、亡くなった人の財産です。 生きているうちは、 自分の財産は、自分の好きなように使えます。 そして、 …… [続きを読む]

遺産分割協議って?「相続の基本9」

いざ!相続となった場合、 「法定相続分は妻が2分の1、 長男が4分の1、長女が4分の1だから、 そのとおりに分けなければならない」と 思っている方もいるでしょう。 でも、実際には、話し合って 遺産の分け方を決めていること …… [続きを読む]

兄弟姉妹でも、いろいろ? 「相続の基本8」

被相続人(相続される人)に子や孫がなく、 父母も祖父母も、曾祖父母もいない場合、 相続人は兄弟姉妹となります。 配偶者がいれば、 配偶者が4分の3、 兄弟姉妹が4分の1。 配偶者がいなければ、 全てを兄弟姉妹が相続します …… [続きを読む]

父母・祖父母が相続人。その次は・・・「相続の基本7」

独身の人が亡くなった場合の相続をみてみましょう。 独身ですから、配偶者はいません。 子や孫もいません。 法定相続人は父母です。 法定相続分は、父と母の双方が生きていれば、 父と母は2分の1ずつ。 父のみが生きていれば父が …… [続きを読む]

子どもの相続権「相続の基本6」

子どもの相続権について、みていきましょう。 被相続人(相続される人):父 母(先に死亡) 子:A(長女・父と同居) 父と養子縁組した、Aの夫:Y 子:B(次女・結婚して隣の市に住んでいる) 子:C(3女・養子に行った先で …… [続きを読む]

法定相続分って、何?「相続の基本5」

法定相続分。 配偶者と子が相続人なら、配偶者2分の1、子が2分の1。 子や孫がなく、 配偶者と直系尊属(父・母・祖父・祖母等)が相続人なら、 配偶者3分の2、直系尊属3分の1。 配偶者と兄弟姉妹が相続人なら、 配偶者4分 …… [続きを読む]

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